年末年始における火災予防に係る注意喚起
県内において 、 死者を伴う火災が多発しています。 今年も1月から11月末時点にお
いて、26人の方が、火災で亡くなられています。 年末年始に かけて 空気が乾燥し、 寒
くなるこの時季は、暖房器具等の使用が多くな り 、 更に注意が必要です 。
また、 住宅用火災警報器(以下、住警器という。) について は 、 古くなると電子部品の
寿命や電池切れなどで、火災を感知しなく なることが あり、交換時期の目安は10年と
されています。 県内全ての住宅に住警器の設置が義務付け られた平成23年(2011
年)6月1日 から 11 年が経過しています。
住民の皆様は、リーフレットを参考に確認をお願いいたします。
リーフレット